早稲田大学高等学院 中学部

学部について

設置概要

国際化、情報化そして少子高齢化が進む21世紀初頭の今日、これからの時代の社会的付託に応えるべく、中等教育を担う学校として早稲田大学では初めてとなる中学校を設置します。これにより、後期中等教育を担ってきた高等学院と連携しながら、早稲田大学としての中等教育と高等教育の一貫性を強化、確立します。

入学定員

1学年男子120名 / 1クラス30人 / 1学年4クラス

あいさつ

<学院長 山西 廣司>

高等学院は1949年新制高等学校として発足して以来、60年、旧制から数えると89年の歴史を重ねてきました。その間、多くの有為な人材を世に送り出しています。自由な校風の下で、生徒達はそれぞれ自分の長所を伸ばし、啓発しあい、生涯続く人間関係を築いてきました。高等学院中学部においてもこれまで高等学院で培われた早稲田大学伝統の精神をふまえ、心身ともに健康で、よく学び、他者と共感しあえる生徒を育成したいと願っています。
様々な問題を抱える現代社会は、早稲田大学教旨に示されている如く、あらためて学問を大切にし、深く学び、活かしていくことのできる地球市民の育成(「模範国民の造就」)が強く求められる時代です。これからの時代を生きるにふさわしい基礎力、コミュニケーション能力を身につけることが必要です。みなさんと共に高等学院中学部を創り上げていくことを楽しみにしています。

<早稲田大学 総長 白井 克彦>

早稲田大学は2007年に創立125周年を迎えました。この早稲田の長い歴史の中にあって、この度、学校法人早稲田大学として初めての中学校を創設する運びとなりました。
高等学院からは毎年約600名の生徒が、早稲田大学の各学部に進学し、大学の中核を担う存在として、大いに活躍しております。高等学院の特色の一つに、受験勉強にとらわれることなく、幅広い興味や関心を持って日々切磋琢磨するということが挙げられます。このような高等学院の良さを失うことなく、中学部では教職員が一丸となって、さらにきめ細かな教育が行われることが期待できます。
早稲田大学には、現在二つの附属校と三つの系属校があります。2009年度には大阪、2010年度には佐賀に、新たな系属校が加わる予定です。旧制高校以来の歴史と伝統を備えた高等学院には、中学部創設という新たな1ページをここに記すのです。

住所

〒177-0044 東京都練馬区上石神井3-31-1